朝ランについて思うこと

去年2016年の小江戸川越ハーフマラソンで両膝を痛めて以来、およそ半年かけてランニングを再開できるようになった。

思えばこの半年間、整形外科で膝にパルスを当てたり、理学療法士さんにマッサージしてもらったり、自宅でこれまでにないくらい継続的なストレッチを毎朝晩と2回したり、自分なりに努力してきたつもりだった。何といっても痛めた当初は駅の階段すら上がれないのでエレベーターを使っていたくらいだ。健康のために走っているのにADL、QOLが低下するなんてどう考えても馬鹿げている。

治療はどれも当然効果はあったのだろうが、結論から言えば『放っておいても時期が来れば膝は治るが、それがどれくらいかかるかは分からない』という感じで、この半年間は良くなったり、またぶり返したりの繰り返しだった。

本題に入ろう。私はランニングをしようと思った時、大体7〜10km程度走る。スピードは1キロ5分〜6分くらい。つまりまあまあ走ったな、という時は10キロを大体60分かけて走ることになる。消費カロリーは700kcalくらいで、大好きなフルーツタルトを2つくらい食べても帳消しになるくらいと考えている。

走る時間帯は朝か夜だが、どちらもメリットデメリットがある。まず朝ランはとにかく気持ちいい。疲労で仕事にならないのではと思いがちだが、交感神経が刺激されて朝から夕方まで全力で活動できる。しかし朝は出勤時間が決まっているので時間が取りにくい難点はある。そういう意味では夜は時間が取りやすいが、夕食前に走るとなると食事の時間が遅くなり、また暗い夜道は結構危ない。特に帰宅ラッシュの時間帯は道路脇からママの乗ったいかついワゴン車がビュンビュン飛び出してくる。

今コーヒーとタルトを食べながらこの記事を書いている。今日も日差しが強そうだ。

猫と本とスタートレック

以前ブログに書いたように、うちには2匹の猫がいる。1匹は妻の連れ猫(?)でメス、もう1匹は職場の駐輪場で保護したオスの猫だ。メスの方はもう実年齢で18歳、オスは3歳か4歳である。2匹とも仲は悪くはないがどうしてもオスの方がちょっかいを出すため基本的には双方隔離している。2匹とも私との相性はまあまあで、退屈な時はニャーンと鳴きながら書斎に入ってくるが、それ以外で必要以上に甘えたりはしない。要するに用事がない限りお互いに干渉しないといったスタンスを続けている。
先日妻にせがまれて『うちの猫がまた変なことしてる。』を購入した。私は基本的にはこういう書籍は買わないのだけれどもAmazonポイントもあったしまあ試しにと思って注文した(2巻とも)。まだ全部は見てはいないが猫の特徴をよくつかめていて面白い。本当に猫は不思議な生き物だと感心する。しかし個人的には先日発売された『Star Trek Cats』をオススメしたい。スタートレックのファンで猫好きにはたまらないだろう。個人的には表紙の絵を見ただけで購入しないわけにはいかなかった。

2017年謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。今年もHow To Play Jazz Pianoを宜しくお願い致します。昨年度はブログ記事が6件だけでした。今年はもう少し積極的に更新してみたいと思います。

うなぎを食べた話

先日ウナギを食べた。

その店は職場の近くにあり、ランチ時には千円出せばちょっとしたうな重が食べられるとあって人気の店だったのだが、近年のウナギの価格高騰、さらに(恐らく)店の改装費がダイレクトにランチメニューにしわ寄せしてきたことで値段据え置き、ウナギは親指ほどのサイズにやせ細ってしまった。学生ならば小さいウナギとタレをおかずに白飯をばくばく食べられるんだろうが、大の大人がこれは少々情けない。それで知らぬ間に足が遠のいてしまった。

その日は休日で、朝からぶらりと職場近くの映画館に行って映画を見た帰り、そうだ最近疲れてるのでいっちょうウナギでも食べてみるかという気になった。昼時ということもあり、ウナギ屋は混雑していた。相変わらずガリガリウナギのランチは健在であったが、その日は意を決してうな重の上を頼んでみた。価格は3500円。ランチにしてはちょっとしたものだが、考えてみれば焼肉など食べればあっという間にこの金額に到達するわけなので別段高すぎるわけでもない。しかしたかが魚にと、どこかで躊躇する自分がいる。しかし出てきたうな重を見てうん、これだっ‼︎と膝を叩かずにはいられなかった。

物事には適正価格というものがある。焼肉屋の客単価は最低5千円、寿司屋は3千円、うなぎを食べに行って千円ちょっとで済まそうと思うのがそもそも間違っているのかもしれない。うな重上、とても美味しくいただけた。今度はいつになるだろうか。

旅とKindleと

盆休みを利用して2泊ほど旅に出かけた。バックパックを持って旅に出るなんて何年ぶりだろうか。といっても寝袋を担いで行ったわけではない。あくまで衣食住は足りている、いわゆるプチパッカーとでも呼べるやつだ。しかし重いリュックを背負ってハイキングをし、古民家に泊まるというスタイルは、非現実的な世界を体感するに十分すぎた。
私は旅先でテレビを見るのは好きではない。できればインターネットも、旅程の確認など最低限なこと以外は遮断したい。そうしないと非日常を味わえない。そんな時役にたったのがkindleだ。サイトでも紹介しているが、読書のみに集中したいならこの端末は最高であると思う。スマホに比べれば画面タッチの反応は鈍いし、モノクロのため、写真つき書籍では楽しみは少々薄れるかもしれない。しかし、暮れゆく山間のほとりで川のせせらぎや虫の音を聞きながら読書するには十分すぎる性能だと思う。私は基本的に本は紙派だが、最近その感覚は薄れてきている。特に旅先で、100gでも荷物を軽くしたい時はKindleは大変役に立つと思う。結局、普段忙しくて読めなかった文学を1冊読むことができた。
翌朝早起きして川のほとりを10kmほどランニングした。気分はとても良い。日本国内だが、ヨーロッパを一人旅した時と同様の満足感を得られた。そして今また電脳生活に戻りつつある。。

blog018

愛用のKindle Voyageと筆者。古民家にて。

モチベーションの保ち方

何事もそうですが、ジャズを練習する上でモチベーションを保ち続けることはとても大切な事です。特に芸術分野は成長が緩やかであり、数年、数十年と長期に渡り努力を続けなければなりません。ひょっとしたら練習内容を考えるよりも優先しなければならい事かもしれません。 ここでは私の経験や幾つかの文献(国内、海外)をもとにモチベーション、いわゆる『やる気』を引き出す・維持する方法を模索してみたいと思います。続きを読む

コーヒーについて

『摂取を中断した場合の離脱症状としては頭痛が一般的であり、12 – 48時間以内に出現し、2 – 4日以内に消退する。他の症状としては眠気、集中力の減退、疲労感、不安、抑うつ、運動遂行能力の低下、発汗、嘔気、カフェイン摂取の渇望などがある。』(カフェイン依存より抜粋)

コーヒーを飲み始めて25年以上となる。1日最低2杯~4杯は飲んでいる。コーヒー好きといえばそうだろう。

100mlのコーヒーにはおよそ60mgのカフェインが含まれるらしい。スタバのショートサイズ(240ml)で140mgのカフェインである。ちなみに紅茶、烏龍茶ではその半分の量となる。厚生労働省が発表しているデータなので間違いないだろう。

カフェインの摂取量の法的基準はなく、各国で異なっているが、概ね1日に400mgを超えないこと、とされる。先日エナジードリンク(80mg/1本)やカフェイン錠で中毒死した若者のニュースがあったが、カフェインは薬物であることを再認識した。

一人当たりのコーヒーの摂取量を国別に見ると、1位はルクセンブルク(1日に平均7杯)、それからフィンランド(シナモンコーヒーが有名)、デンマークなど北欧諸国が続き、その後イタリアやフランスなど。何れにしてもルクセンブルクは異常に突出している。

先月都内に出かけた時、忙しくてコーヒーを飲む暇もなかった。それで帰りの電車の中で激しい頭痛に襲われた。風邪かと思ったが、体のだるさはない。ひたすら頭が痛い。特に頭を動かすとぐらぐら揺れる頭痛がする。自宅に戻ってすぐにコーヒーミルへと向かいドリップコーヒを作って飲んだ。実は数年前にも同じ症状があり、コーヒーを飲むことで良くなった経験があったためだ。案の定、今回もうまくいった。先ほどの頭痛は嘘のようになくなった。翌朝目覚めてからふと考えた。コーヒーを飲んだから頭痛が治まったのではなくコーヒーが切れた、具体的にはカフェインが切れたから頭痛が始まった。この状態はノーマルか?カフェイン切れの症状を抑えるために再びカフェインを摂取する。紛れもないカフェイン依存症ではないだろうか。コーヒーは好きだが、コーヒーがなくてはならないという状態は好きではない。私の体は知らず知らずのうちにカフェインなしではやっていけない体になってしまっていた。

一度リセットしよう。そう思い連休を利用してカフェインデトックスを始めた。以下その記録である。

初日:昼頃に異様な頭痛。笑ってしまうくらい頭が揺れる。何もする気が起きず、食事もほどほどに眠りにつく。少なくとも寝つきは良い。

翌日:朝から頭痛。ボーとする。食事はとれるがやる気、が起きない。ソファでボーとしながらこの先どうなるのかと思いを巡らす。昼頃に床につく。夜まで寝る。起きて夕食。その後すぐ寝る。

3日目:頭痛。相変わらず何もやる気が起こらない。せっかくの休日なのに、俺は一体何をしているんだと自責の念に駆られる。今コーヒー飲むとどうなるのだろうと好奇心がうずくが、もし本当にそれで良くなったら改めてカフェイン依存症を認めることになるので恐ろしくてやめる。午後から夜にかけて昼寝。食事。就寝。

4日目:頭痛。しかし初日に比べればはるかにマシである。しかし無気力感が激しい。これまでの俺はカフェインでブーストされていたんだな、無気力、無関心、これが俺の本当の姿か。夕方近くの温泉に出かける。一時間ほど湯に浸かり、出た頃には頭痛は無くなっていた。なんとなく『カフェインが抜けた』という感じがある。気分は良い。映画などでよく見る、ヤク中が施設で更生される時、三日三晩苦しんだ挙句、悟りを開いた目つきで出所するあれだ。

5日目:少々頭痛の名残はあるが、無気力、倦怠感はなく、至って元気である。スタバでハイビスカスティーを注文する。店員さんに勧められた唯一のノンカフェインティーだ。

以後、問題もなく現在に至る。

これで今後はコーヒーが飲めなくて辛い(精神的、肉体的)ことはなくなった。一応成功である。しかしカフェインはチョコにも含まれており、緑茶をはじめとした日常的飲料に含まれることを考えれば、普段の生活においてこれらを完全にカットすることは難しい。様子をみつつ、依存が起こらない程度に嗜んで行きたいと思う。カフェインを抑えたデカフェという手もあるわけだし。しかし本当に冒頭にあるような離脱症状が起きたのでびっくりした。

写真の話

50EF 50mm f/1.4 (f/1.8, 1/20, ISO3200)

写真を撮りはじめてからもう10年近くになる。
といってもほとんどの期間は一眼レフではなくコンデジもしくはiPhoneなどで、いわば日常のメモリー撮影をしていたためキャリア10年というには語弊がある。
それに今の世の中日本国民全員が写真家であり、高性能なスマホがあれば誰でもどこでもいつでも『空間を切り裂いて時間を止める』ことができる。こうなると何をもって『写真家や写真歴』とするかは本当にボーダレスである。
まあとにかく最近中古で程度の良い一眼レフを手に入れた。久々に重量のあるカメラで色々撮ってみると楽しい。レンズは何にしようか、などと考えるのも楽しい。これからしばらく自分の備忘録のためにブログを書いてみる。よって興味のない方は遠慮せずにスルーして下さい。